働きやすい環境を~企業の取り組み~

建設業界が抱える若手技術者不足の問題解決のために、各企業がどのような取り組みをしているかを大分建設新聞がインタビューしました。
 
(H29/07/25 掲載)

西日本土木(株)
メンター制度で新人教育

溝部 正雄(みぞべ まさお)さん 

 
 豊後高田市の西日本土木(株)(隈田英樹社長)は、新人教育方法の変化への対応や離職率の軽減に向け28年4月からメンター制度を取り入れている。
 この制度は、新人社員1人に対し先輩社員が1人付き、仕事内容のほかにメンタル部分のフォローも行う。溝部正雄総務部課長は「この制度を取り入れてから、新人社員の離職防止のほかに、先輩社員の責任感の向上にもつながっている。昨年入社した5人の新入社員は、現在も活躍している。メンター制度は、新卒社員だけでなく、中途採用で入社した若手社員にも先輩社員がついて指導を行い、日誌で指導内容を会社に報告する」と話してくれた。
 今年採用された9人(中途採用、グループ会社含む)の新入社員も「メンター制度があるので、精神的にも安心して働くことができる」と話した。 
            

現場で作業工程などを指導